今回は聴き専で参加しましたーっ。
一度だけ演者で参加するつもりだったのですが、渡された台本が全て大きい容量だったので…。うわっどれもこれも長編か！？と判断し聴き専に移ったのですが…実際見てみると１役当たりは普通だったというorz
勿体無いことをした；

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岡田ゆき さん作／まちがいだらけの手紙

これは凄いグッと来ましたね…。感動的な意味で。

気になる方は「はりこのトラの穴」で検索して頂いてこちらのタイトルを見てもらえると＾＾ｂ

特にカァッと全身が熱くなる程感動した部分を本文より抜粋
ある手紙が間違えて青葉という女性に渡り、郵便局員が青葉に言った一言です。



郵便局員
手紙ってときに物悲しいですよね。

青葉
…え？

郵便局員
電話のように実際の声が聞き取れない、相手の姿さえも目に映ることは無い。遠くにいる人へ、文字が言葉を贈るが、直に本人との接触は感じ取れない。俺は、文字の配達にときどき無償に悲しさを覚えるんです。


（/_；）ｳｩ
それから場面は変わり、作家”彰”と担当者”春香（小林）”のやり取り。
仕事をしない彰に春香が何度も原稿を催促し…


彰
しょうがないなぁ、あとラスト７０枚、書くか。

春香
え？

彰
昨日も言ったでしょう。小林さんが帰ったら、僕は原稿を書いているんです。

春香
どうして。

彰
小林さんと取り留めの無い話をするのが安心したり、嬉しくなるんだ。小林さんが感情豊かに僕の話に耳を傾けてくれるのが好きなんだと思う。


んまぁ…自身、感慨深い物がありましてーー；
声に傾け、文章を読んでいたのでわかりませんが、おそらく読み物（小説）としても出来ているんじゃないかと…。
この二つの場面、読んでも感動できるんだろうなぁと思うのですよ。
うん、後で小説として読んでみよう。


それから”タハラ”という作品
云うまでもない。

聴けばわかる